FXではファンダメンタルズは無意味。雇用統計やFOMCにおいてもテクニカルの方が効果的という話「波乗りジョニー切り抜き」 - 波乗り道場でのFXのリアルトレードブログ波乗りジョニーの手法・波動論で勝てるようになるまで

FXは通貨の価格変動を利用した取引なので、適正価格というものがあります。

株のように上がり続けたり、消えてしまうことはありません。

FXファンダメンタルズにはそんな理由があるわけですけど

僕の場合は、参考にしているトレーダーさんが、ファンダメンタルズをみていないというのが理由だったりします。

《文字起こし》

FXにおいてファンダメンタルズは
まったく意味がない　断言できる
株をやるのならファンダメンタルズは大事
長期的に保有する前提なので
FXは長期的に保有するメリットがゼロ
よくて1日デイトレード
その日に終わるトレード
どんなに長くても1週間程度の
保有が一番合理的ですよね
株と違ってFXは、貿易で成り立っている
絶対的なレンジが存在している
どんなに円高になっても７０円とか
それ以下に下がることはなかなかない
逆に今ドル円が200円とか
円安にどんどん進んでも
200円→300円になることも
ほぼほぼないですよね
これまでの経済のバランスを考えても
だからどんなに長く保有しても
結局そのレンジに戻るだけ
大きなレンジを通過が行き来しているだけ
このレンジの中で
上を取るのか、下を取るのかだけ
長期的に保有する必要はない　よって
ファンダメンタルズを見る必要もない
短期的に影響するファンダメンタルズでいうと
雇用統計　FOMC
それに関しても
ファンダメンタルズで予想するよりも
テクニカル的にチャートの前提を見て
はったほうが結果的に良い
ずっと雇用統計トレードに関しては
何年もやっているので
自分の中ではこれが合理的と結論づいてる
断言できる